仕事・ステップアップ 飲食業

店長職のストレスが辛くて辞めたい時は、まず自分の気持ちを整理しよう

この記事では、店長職がストレスで辞めたいけど、どうしたらいいのかという悩みに、飲食店店長をして同じ思いをしてきた私が、解決方法について解説します。

結論から言うと、店長職のストレスに耐えるのが辛くなっているのなら

店長職から降りる

会社を辞める

どちらかを選択した方がいいです。

もし辞めずに続けていった場合、今の状況から抜け出すことが難しくなり、責任だけが重くなるという状況が起きてしまいます。

この記事を読めば、ご自身のために一歩踏み出すことができるので参考にしてください。

 

店長職のストレスは半端ない、辞めたいと思うことはおかしくない

店長職って知らない人にとっては苦労が分かりずらいと思いますが、実際に店長をやってみると、ストレスが半端ないです。

私自身も店長をやってきたのですが、ストレスに耐えきれず自分が壊れる前に辞めました。

店長には、管理能力はもちろん、プレッシャーやストレスに耐えるだけの精神的な強さも必要です。

ストレスに耐えきれないと心身ともにボロボロになり、人生を棒に振ってしまうこともあります。

どんなストレスを超える必要があるのか解説していきます。

 

プライベートの時間がなくなる

店長になると長時間勤務だけでなく、休みも不定休になりがち、休みの日でもガンガン連絡がくる状況になり、プライベートもなくなりストレスになってしまいます。

業界によっても違いますが、一般的な店長の仕事はこれだけあります。

店長の仕事

  • クレーム処理
  • 売上集計や伝票管理などの事務作業
  • スタッフの採用とシフト調整
  • 営業時間は現場で勤務
  • SNS運用
  • 新人の教育
  • 本部などとのミーティングの実施
  • 急遽アルバイトが欠勤したときの埋め合わせ

朝から晩まで働いて、家では寝るだけのような生活リズムに。

休日であろうが、会社に呼び出されたり、人員が不足していたら休日でも出勤しないといけないこともあります。

家にいようが、休んでようが容赦ない会社からの電話、メールやLINEも、一瞬で頭が仕事モードに切り替わってしまいます。

店長になって、しっかり休んだという記憶はないくらい忙しかったです。

 

理不尽なノルマのプレッシャー

店長になると、毎日のように売上のことで細かく言い続けられ、自分で色んなことを抱え込まなければいけないこともあります。

どんなに頑張っていても、会社は現場の状況のことを分かってないのに、人件費削減や、明らかに無理な売り上げノルマを課され、達成できなかったら本社から厳しく言われることもあります。

毎日売上のことが頭から離れず、日々プレッシャーに押しつぶされそうになります。

ひどい時は、自腹でお店の料理を買うこともありました。

 

クレーム処理のストレス

お客さんからのクレームが発生すると、責任者として対応が必要になります。

お客さんによっては、理不尽なことを言ったり、人格否定をするようなことを言う人もいて、『ふざけるな!』と言ってしまいそうになることも。

そんなクレームにも、全て我慢して受け止め、謝らなければいけなく、トラブルが起こるたびにストレスを抱え込まなくてはいけません。

 

スタッフへのストレスと孤独

アルバイトやスタッフに対しても、どうしてもイライラしてしまうような部分はあると思います。

また、自分がやってほしいことと別の行動をとったり、仕事に対する温度差がスタッフと違うことにイライラしたりすることもあります。

あまりきつく指導すると下は離れていくし、シフトに入ってもらうためにアルバイトやパートに気を遣う場面もあって、一体店長って何なのと思ってしまいます。

 

ネット上の批判に対するストレス

グルメサイトや、Googleマイビジネスのように、特定の人がお店の評価ができるようになって、その場では分からないクレームが後日、ネットを通じてくることもあります。

ネットに書き込まれた口コミは、世界中で閲覧でき、評価の得点にもつながってくるので、特に悪い口コミが書かれた場合のストレスは、かなり大きなものになります。

クレームはコメントを返さないといけないお店もありますので、一人でそのクレーム処理に対応しないといけないというのも辛い点です。

 

 

店長を辞めたいと思った時の対応方法

  • 店長職から降りる
  • 会社を辞める

店長を辞めたいと思った時に考えてほしいのが3つの解決方法です。

もちろん店長職に残って頑張ってみようという意見もあるかもしれません。

しかし経験上、店長職(管理職)がご自身に合っていないと思いながら毎日働く日々は苦痛なだけです。

私も店長職を我慢して働いていたけど、結局ストレスが限界で退職しました
おすみ

それぞれの対応策について解説していきますが、いい機会ですので、ご自身しっかりと向き合ってみるチャンスと思ってみてください。

 

店長職から降りる

店長を辞めたいという時に、会社にお願いして店長職を外してもらうという方法があります。

結論から言うと、おすすめしません。

というのも『降格制度』は、法律では規定がないので、会社の規定や考えによって何とでも操作できるからです。

まず、店長職を外してほしいと言った場合、強く引き留められる可能性が非常に高いです。

しばらくは、店長としてのストレスはなくなるかもしれません。

しかし、降格を願い出るということは会社の期待を裏切ったと同じこと。

会社でのあなたの評価が落ちて、減給や、以前の立場よりも下に降格ということもあります。

最悪の場合は、人手不足といって、店長の役職はなくお給料はそのままで、店長と同じ業務を指示される可能性もあります。

それでも

  • 給料が減ってもプライベートの時間が増える
  • 自由気ままに仕事ができる

店長を降りてよかったという書き込みもあります。

今の会社に残りたいけど苦しければ、『降格願』を上司に提出することも考えてみてください。

 

会社を辞める

店長職のストレスに耐えきれないと思ったら、退職ということも検討する選択肢としてありです。

辞めてすぐに転職が出来るか不安にもなりますが、心が疲れきっている場合は、退職も視野に入れることをおすすめします。

今、ご自身がどのくらいのストレスを持っているのかのチェックもありますので、一度やってみてください。

 

 

小さなステップだけでも心が軽くなります

会社がストレスケアに対して取り組みがないという場合は、退職も視野にいれた方があなたのためですが、まずは一歩だけでもいいので外の世界に向けて、一歩踏み出してみましょう。

その一つとして、「キャリアコーチング」という方法があります。

キャリアコーチングを受けることで、ご自身の強みを見つけることができ、ご自身のやりたいこと、なりたい姿を見つけられるようになります。

今の仕事がそもそも、あなたご自身に向いているのかも分かるかも!
おすみ

初回の無料面談でコーチの人と話すことで、いろんなことが整理されるので、それから有料コースを使うか否かを考えればいいでしょう。

ただ個人的には、キャリアのことや仕事のことで長い時間1人で悩み続けるのであれば、まずは無料面談をつかった方がいいです。

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退職後の生活が不安ならば、社会保険給付金を申請する制度もあります

仕事を辞めたいけど、辞めた後の生活が心配とも多いと思います。

今のあなたのようなストレスを感じていて退職するいう場合、国の『社会保険給付金制度』を利用する方法もあります。

この国の給付金は、18か月の傷病手当と、勤続年数に応じた失業手当、合計で最大28か月給付金、月給の約65%の給付金を受け取ることができる制度です。

傷病手当って『ケガや病気』をしないともらえないとイメージがありますが、実は仕事のストレスなども該当します。

今の職場を辞めたい理由が、人間関係やパワハラなどのストレスであれば、申請の対象になるので、申請条件と併せてチェックしてみてください。

条件

  • 年齢が20歳~59歳
  • 退職前の方、退職予定の方
  • 退職日まで2週間以上あること
  • 現時点で転職先が決まっていない
  • 社会保険に1年以上加入している(派遣、パートも対象)

退職後の生活が心配という方は不安なく、その間に体を休めたり、スキルアップをしてみるのもいいでしょう。

ただ、社会保険給付金の手続きは複雑という点がデメリットなんです。

申請の手続きを間違えたりすると受給対象なのに、受け取れないということも可能性としてあります。

そうならないためにも、ご自身が社会保険給付金の受給対象かも含め、手続きを始める前にまずはweb上で詳しく聞いておきましょう。

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店長職で辞めたいと思ったら、一度考えてみることで気持ちに整理がつきます

この記事では、店長職を辞めたくなったときにどうすべきかお伝えしました。

店長職がおりたいと言う気持ちはおかしいことではないので、自分自身を責めることはしないでください。

  • 降格願いを出す
  • 会社を辞める

店長をどうしても降りたいという場合は、一度を通してしっかりと自分と向き合ってみましょう。

すでに心が疲れきってしまっているのであれば、国の社会保険制度を利用すれば、退職後の生活の心配もありませんので、ぜひこの機会にこれからのこと、考えてみてください。

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