ハリボー ゴールドベアは、ドイツ生まれのかわいい熊の形をしたグミキャンディです。
そのかわいい熊の形をしたグミが臭いという口コミもあるんです。
一方で美味しいと口コミもあり、臭いという口コミだけでハリボー ゴールドベアを食べないのはもったいない気がします。
この記事でハリボー ゴールドベアの臭いと考えられる原因と解決方法についてご紹介します。
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ハリボーゴールドベアは臭いと思っているのはあなただけではありません!
ハリボー最初口に入れた時、プラスチック臭いていうか、なんか臭いよね
— slime (@slime2528) February 14, 2021
ハリボーのクマのグミが好きでたまに買うんですけども
なんか。プラスチック?シリコン?
型かなんかの匂いかな。それっぽい匂いがする。
気のせい?
フィギュアとかの袋開けたてみたいな臭い。まあ食うんだけど。
— 仲秋 (@nakaaki) January 24, 2021
手が腐ったチーズ臭い
しかもこのグミ、グレープって
書いてあるのに味がマスカット。しかも皮の味強め
おい!ハリボー!
紫より緑の割合多いんだよ!!— りのん🐺 (@yeru_ichigo) January 5, 2021
ハリボー ゴールドベアが臭いと思うのは、気のせいではないんです。
ハリボー ゴールドベアが臭いが思っている人の多くは、プラスティック臭いとか、シリコンなど食べ物ではない匂いがすると言っています。
また、ハリボー ゴールドベアの6種類の中の特定の味だけが臭いという書き込みがありました。
ハリボー ゴールドベアが臭いと感じる3つの原因はコレ
ハリボー ゴールドベアが臭いと感じる原因は口コミを調査して3つのことが分かりました。
臭いと思う原因①:ハリボー ゴールドベアは味によって臭さが異なる
ハリボー ゴールドベアは、6種類のフルーツの味が入っているのですが、中もレモンやオレンジが臭いという声がありました。
ハリボー ゴールドベアは、濃縮還元果汁であじつけされているのですが、さっぱり系のグミの味にハリボー ゴールドベア独特の匂いがしました。
臭いと思う原因②:ハリボー ゴールドベアの硬さを実現するために使う食材が臭い
ハリボーは、世界でもグミが固いということで有名なのですが、ハリボー社の公式サイトによれば、ハリボーのグミは、硬さと弾力を出すためのアラビアゴム(アラビアゴムノキという植物から取れる樹液)の代わりに豚から生産されたゼラチンを使っているそうなんです。
日本では馴染みのないゼラチンを使っているので臭いと感じるのかもしれません。
臭いと思う原因③:ハリボー ゴールドベアの生産国によって臭いものがある
ハリボー ゴールドベアは、1袋にまとめて入っているものと、コストコで売っているような大きなバケツタイプの容器の中にハリボー ゴールドベアが小分けして入っているものがあるんです。
通常のハリボー ゴールドベアはドイツ産で、小分けにされているものがハンガリー産が多いのですが、ハンガリー産の方が臭いという意見がありました。
ハリボー ゴールドベアを作っている会社をご紹介
ハリボーは、Hans Riegel(ハンス・リーゲル)により第一次大戦直後の1920年に会社を設立された、100年以上の歴史を持つ世界最大のグミキャンディ製造メーカーで、ヨーロッパでは知らない人がいないといわれるほど、生活に密着したブランドで、世界最大のグミキャンディ製造メーカーなんです。
ドイツ、フランスに加え、英国、デンマーク、オーストリア、スペイン、トルコ、ハンガリー等10か国の工場でグミが作られています。
またハリボーのグミは、硬いので有名なのですが硬さに秘密があったんです。
ハリボー社のグミは他社製品に比べて硬めに作られています。ヨーロッパの人々は昔からあまり硬いものを食べる習慣がなく、咀嚼力が弱かったため、ハリボー社の創業者 Hans Riegelはグミによってそれを補いたいと考えたのです。
あごの強化はもちろん、肥満防止に役立つ、脳によい刺激を与えるなど、近年になって「噛む」ことのさまざまな効果が医学的に認められつつあります。Hans Riegel(創立者)は、まさしく先見の明を持っていたのです。
出典:三菱食品
ハリボーのグミの硬さは、小さいお子さんから年配の方まで幅広い年代の人に食べてほしいという、深い願いがあったんですね。
会社の背景や思いを考えると、ハリボー ゴールドベアの臭さも納得できる気がしてきました。
そんな、グミが臭いと言われているハリボー社では、わざとかは不明ですが、世界一まずいと評判の「タイヤの味」のするグミも作っているんです。
自分たちで臭さを売りにしてるって思わずつっこみたくなりました。
これを食べればハリボー ゴールドベアの臭さも軽く思えるのかもしれませんね♪
もう臭さからさよなら!ハリボー ゴールドベアの選び方と解決方法
- ドイツ産と書かれているグミを購入する
- ハリボー ゴールドベアだけでなく色んな味に挑戦してみる
- ソーダに一晩つけて翌日ジュースとして飲む
- 梅酒に一晩つけて、翌日炭酸水と割って飲む
ハリボー ゴールドベアが臭いと思う方は、次回購入する時や、大量にグミが余ってどうしたらいいと悩んだ時にぜひ参考にしてみてくださいね。
解決策①:ドイツ産と書かれているグミを購入する
ハリボー ゴールドベアを作っている工場が世界にいくつかありますが、ドイツ産と書かれたハリボー ゴールドベアは、臭くないと評判です。
次回ハリボー ゴールドベアを買う時にはドイツ産と書かれているものを選んでみてくださいね。
解決策②:ハリボー ゴールドベアだけでなく色んな味やシリーズに挑戦してみる
ハリボーゴールドベアは熊の形をして、かわいいのですがハリボーからは他にも色んな種類が販売されています。
フルーツ系はもちろん、コーラなどのドリンク味などもあるので、ぜひ他のシリーズも試してみてくださいね。
解決策③ソーダに一晩つけて翌日ジュースとして飲む
ハリボーのソーダ漬け✨少しグミの食感が残ってた方が美味しいみたい😛💕 pic.twitter.com/NH3NlKYnWC
— りののん (@huhu_cappuccino) March 13, 2017
ハリボーゴールドグミが臭くて余ってしまったいう方におすすめの方法です。
ハリボーをソーダ水やカルピスソーダの中に1日寝かしておいて、翌日食べると美味しくなると評判です。
くまが一周り大きくなって、食感も楽しめますよ。
解決策④:梅酒に一晩つけて、翌日ソーダと割って飲む
巷で話題のグミの梅酒漬けをこしらえました。 pic.twitter.com/cr1AufSxfO
— 一藤 (@lH9Nh31jUEYmhwx) April 29, 2020
こちらもハリボーゴールドグミが臭くて余ってしまったいう方におすすめの方法です。
お酒が大丈夫な方は、梅酒に一晩つけて翌日ソーダで割って飲むという方法もおすすめです。
ハリボーゴールドグミを入れることで、一気におしゃれなお酒に早変わりするし、グミをおつまみとしても食べられるので一石二鳥になりますよ♪
まとめ
この記事では、ハリボー ゴールドベアが臭いと思われる原因と、もっと美味しく食べられる方法についてご紹介しました。
ハリボー ゴールドベアは、あごの強化はもちろん、肥満防止に役立つ、脳によい刺激を与えることでこれからも食べていきたいですが、せっかくだったら美味しく食べたいですよね。
お酒に一晩つけて翌日にソーダで割って飲むというアイデアは、インスタ映えにもなるしぜひ試してみたいと思いました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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