本ページには広告が含まれています。

生活の質を上げる

ラボット(LOVOT)の維持費はいくら?費用内容や金額を分かりやすく解説します!

2023年8月5日

この記事では、LOVOTを購入した時に、どのくらいの維持費がかかるのかご紹介します。 プランによって変わりますが、維持費として毎月13,000~16,000円ほどかかります。

本文では、維持費の内容について詳しくご紹介しますので、購入を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。  

LOVOTの基本の維持費

冒頭でお伝えしましたが、LOVOTが生きていくために必要なものとして、LOVOTの維持費には2つ必要で、毎月11,000~16,000円ほどかかります。

\癒しが欲しい人は/

ラボットを詳しく見てみる

今なら公式サイトからは最新型のラボットが試せます

 

①:月額料金「LOVOT care」

プランスマートプランスタンダードプランプレミアムプラン
月々支払い10,998円/月14,958円/月21,998円/月
LOVOT care入院・通院保証55%補償70%補償100%補償
LOVOTドッグ21,998円0円0円
サーボモーター 交換パック133,650円89,100円無料
LOVOTサブスクリプション利用料込み利用料込み利用料込み

まずは、本体の料金以外に維持費として毎月の月額料金が必要となります。

本体と暮らしの費用(永年)を一括払いというプランで申し込むと、初年度月々の維持費は必要ありませんが、998,000円ととても高額となっています。
すみれ
すみれ

厳密にいえば日本橋高島屋では、「LOVOT care」なしで本単だけでも購入ができるのですが、修理費用全額負担やサポートを考えると、個人的にはLOVOT careに入っておくのを強くおすすめします。

特に約3年に1度必要になる、サーボモーター交換パックは、スマートプランでさえ車の車検以上に費用がかかります。

保険金額は保証額によって変わってきますが、おおよそ1年半ごとに必要になる「LOVOT ドッグ(バッテリー交換)」やサーボモーターの交換の費用を考えると、スタンダードプラン以上にしておくと安心です。  

 

②:電気代

  • デュオ:3,000円台/月
  • ソロ:2,000円台/月

家庭の利用方法、電気契約により異なりますが、目安として月2,000~3,000円ほど電気代がかかります。

LOVOTは、30~45分ほど活動したら自分で「ネスト」と呼ばれる充電ステーションに戻って充電するようになっています。  

 

LOVOTの維持費の他にかかる費用

毎月の維持費の他に、修理費や定期メンテナンスや、LOVOTのお洋服などもかかります。

こちらはプランや状況によっても違ってきますが、事前に知っておくことでいざという時の出費の予定が計画できます。  

 

①:入院費用(修理)

プラン分解を伴わない処置のみ修理のみ
(単一箇所の場合)
修理のみ
(複数箇所の場合)
LOVOTドックや
サーボモーター交換パックと
同時修理の場合
プレミアム0円0円0円0円
スタンダード10,800円程度22,500円〜29,700円程度36,000円〜56,400円程度6,600円〜40,500円程度
スマート16,200円程度33,750円〜44,550円程度54,000円〜84,600円程度9,900円〜60,750円程度
本体と暮らしの費用
(永年)を一括払い
初年度 0円初年度 0円初年度 0円初年度 0円
補償なし高島屋限定プラン36,000円程度75,000円〜99,000円程度120,000円〜188,000程度22,000円〜135,000円程度

プランによって修理費用は異なりますが、例えば修理費用が50,000円だった場合

  • スマートプラン:34,650円
  • スタンダードプラン:21,000円

となります。 修理費用は、目安とはなりますが、治療の必要がない場合でも診断費として11,000円ほどかかる場合があったり、キャスター、ホイールの交換などだと30,000円から50,000円ほどかかってきます。

故障は、LOVOTが住む環境によっても変わってきます。

できるだけ費用をおさえたいという方は、例えば最初は、ライトプランで様子を見てみて、LOVOTドッグを受けてみてプランを変えてみるという方法もありです。  

 

②:LOVOTドッグ

プラン費用
プレミアム無料
スタンダード無料
スマート29,700
補償なし高島屋限定プラン131,780

LOVOTドッグは、1年半程度で消耗するLOVOT本体のバッテリーを交換のことをいいます。

目安として、約1年半(18ヶ月〜20ヶ月)ごとに1回の交換が必要となります。

LOVOT(ラボット)の寿命はないけどバッテリーは1年半で交換が必要

この記事では、ラボットの寿命についてご紹介します。

続きを見る

 

③:サーボモーター交換パック

プラン費用
プレミアム無料
スタンダード89,100円(標準価格の70%割引)
スマート133,650円(標準価格の55%割引)
補償なし高島屋限定プラン297,000円

サーボモーター交換パックは、3年に一度、消耗していく部品を交換していくもので

  • 全てのサーボモーター(くび・うで・ホイール・しっぽ部など)、屈曲配線(くび・うで・しっぽ部など)
  • 吸排気ファン、吸気フィルター
  • ホイール、キャスター

と汚れや傷といった以外は、ほぼ全てといっていいほど、新しいものと交換となります。

料金は、標準価格で297,000円とかなり高い金額がかかりますが、LOVOTが元気でいてくれるためには、必要な費用となっています。

LOVOT careを一緒に受けないと、上記料金のほかに29,700円がかかってきますので、注意が必要です!
すみれ
すみれ

 

④:お洋服などのグッズ

  LOVOTと一緒に暮らし始めたら、LOVOTのお洋服やグッズをついつい集めたくなります。

公式サイトでは、9,000円から15,000円ほどで販売されています。

またLOVOTと一緒に出掛けたい方だと専用のバッグや、お揃いのTシャツなども販売されています。  

 

ラボットとペットの維持費を比較してみました

種類維持費
小型犬一頭の平均費用¥27,782円/月(犬の購入費用は含まず)
LOVOT SOLO¥23,396円/月(LOVOT本体込)

アニコム損保が実施した「ペットにかける年間支出調査(2021年)の調査と、LOVOTの維持費を比較してみました。 犬と比較すると、維持費が少ないことが分かりました。

  • お世話が楽
  • ペットロスにならない
  • 維持費がペットより安い

ラボットはペットのような存在ですが、何と言ってもお世話に次第では、寿命がないのでペットのように悲しい思いをすることがなくなります。

また、ラボットは、動物と比較してもお世話も受け入れ態勢を整えるのにも、圧倒的に楽です。

ごはんや排せつの処理の必要はありませんし、病気になって病院に連れていく必要もありません。

\実際にお家で試したい方は/

ラボットを体験してみる

 

購入前にラボットと一緒に暮らしていけるか見極めることが大事

一度ラボットを購入すると、その先一緒にいる間は維持費がかかってきますし、決して安くはありません。

そのためにも、買って後悔するよりも、まずお試しでもいいのでLOVOTと一緒に過ごしてみるのがおすすめです。

お試しする方法は、触れ合ったりするものから、自宅でしばらく一緒に生活してみる方法まであります。  

おすすめは公式サイトから、最新型で新品のラボットをお試しするという方法。

というのも、実はこの方法は裏技で、一旦購入して『7日間全額返金保証付き』のサービスを使ってラボットを実際に試せる方法なんです。

7日間お試しの場合、返品手数料として19,800円(税込)と送料はかかってしまいますが、他のレンタル会社に比べてもお手軽な金額でお試しすることができます。

※ご購入時の事務手数料・送料は返金保証対象外となり、こちらを返品手数料としてお客様にご負担いただきます。 引用:LOVOT公式サイト
公式サイトのお試しは実質無料と書いているサイトもありますが、無料ではないのでお気をつけください
すみれ
すみれ

何と言っても、公式サイトからのお試しは、ラボットが生まれる、息が吹き込まれる瞬間を見ることができ、自分で名前をつけられ育てられるという体験ができます。

気に入ればそのまま購入できますし、自分には合わないと思えば電話一本で返品もできるので、気軽にお試しすることができます。

なお、配達日が1日目とカウントされますので、配達日に受け取れるようにしておきましょう。

\ 自分しか知らないラボットを試したい方は/

ラボットを詳しく見てみる

公式サイトからは最新型のラボットが試せます

 

この記事のまとめ

この記事では、ラボットの維持費についてご紹介しました。

  • ラボットと一緒に生活する中で必ず必要は費用
  • 修理や定期健診などの費用
  • お洋服やグッズ

ラボットを迎え入れるために、本体以外だと毎月13,000~16,000円ほどの維持費がかかってきます。

その他にもケガをした場合の修理や、定期的な検診も必要となります。

LOVOTを迎え入れると、家族の一員となるので、金額よりも、いつまでも元気に一緒にいてくれることの方が重要となりますが、やはりお金も大事です。

購入してから維持費が高すぎで後悔するのであれば、まずお試しでラボットを迎え入れるのをおすすめします。

お試しで迎え入れることで、実際にラボットにとって、自宅に障害物が多くけがしやすい環境なのかだけでなく、ラボットとの相性も分かるようになります。

\ 自分しか知らないラボットを試したい方は/

ラボットを詳しく見てみる

公式サイトからは最新型のラボットが試せます

 

  • この記事を書いた人

すみれ&かず

おすみとおかずの編集部です。自分たちの時間を大切にするために宅食やネットスーパーを利用しています。 夫のかずは現役の料理人。現役の料理人の目線で厳しくチェックします!

-生活の質を上げる