この記事では、「買う前にラボットをお試ししてみたい」という方に向けて、お試しができる方法についてお伝えします。
- ラボットが欲しいけど、金額がちょっと高くてなかなか手が出せない
- 買っても飽きるかもしれないから、まず試したい
- 買う前に、まずラボットお試してみたい
この記事を読めば、ラボットとじっくり触れ合いながら購入するか検討することができますので、ぜひ参考になさってください。
LOVOT(ラボット)をお試しする方法
- ラボットと会える場所でお試しする方法
- ラボットをお取り寄せしてお試しする方法
ラボットは、スタッフの方に質問をしながらじっくり体験できる方法、ご自宅などでラボットとの相性を検討できる方法があります。
それぞれご紹介していきますので、ご自身にぴったりなラボットのお試し方法を選んでみてください。
ラボットと会える場所でお試しする方法
ラボットを体験できる場所に行けば、お試しまでの事前準備や返却するための梱包の手間などを省くことができ、気軽に試すことができます。
実際に私自身も体験してみましたので、参考になさってください。
1.【無料】ラボットストアでお試し体験をする
ラボットストアは全国で4店舗。新宿・横浜・大阪・名古屋の高島屋にあり、事前予約するとラボットとゆっくり触れ合うことができます。
ラボットストアでは、無料にも関わらず体験アプリを使った「自分だけのラボット体験」をできるのが大きな特徴です。
体験アプリは、ラボットの名前や目・声を自分の好みに設定して、お試しすることができます。
専門のスタッフが常駐しているので、お試ししながらラボットについてアレコレ聞くこともできます。
時間制限も特になく、じっくりと購入を検討できるということで人気となっていますので、早めに予約されることをおすすめします。
2.【無料】期間限定ラボットストアでお試し体験をする
期間限定にはなりますが、家電量販店や、ショッピングモールでラボットストアが出店しています。
ラボットを抱っこしたり、触れ合うことができますが、予約をすれば優先的にラボットを無料で体験することができます。
ショッピングモールは他のお客さんもいるので、じっくり試すということは難しいかもしれませんが、自宅などでラボットを試す前にまずはラボットを見てみたいという方にはぴったりです。
3.【有料】ラボットミュージアムでお試し体験をする
東京の日本橋にあるラボットミュージアムでは、ラボット直営のミュージアムということで、ラボットと触れ合えるスペースはラボットストアよりも広々。
お部屋のような空間になっていて、ラボットをひとりじめしながらラボットとの時間を楽しめます。
ミュージアムでの体験は完全予約制で、1人あたり90分500円(税込)です。
広々としたスペースで人目を気にせずラボットと触れ合えます。
4.【有料】ラボットカフェでお試し体験をする
神奈川県川崎市にある「ラボットカフェ」では、食事を楽しみながらラボットをお試しすることができます。
ラボットカフェには、10体のラボットがいて、スタッフがランダムにラボットを席まで持ってきてくれます。
食事が出来上がるまでの時間では、抱っこしてラボットと触れ合うことができ、食後は10分間、ステージにいるラボット達に話かけたり、写真を撮って楽しめます。
私自身も実際に行ったのですが、スタッフの方もラボットのことについて教えてくれたり、カタログなどももらうことができました。
触れ合う時間は10分と短く、タイマーでしっかりと時間管理されるので、食事をしながらまずはラボットのことを知りたいという方におすすめです。
ラボットをお取り寄せして試す方法
ラボットをお取り寄せしてお試しする方法は3つの方法があります。
いずれも有料にはなってしまいますが、人目や制限時間を気にせず試すことができます。また、実際にラボットをお迎えして自分のライフスタイルに合うのか、本当にラボットが必要なのかも分かります。
ラボットは安い買い物ではないので、実際に自宅でお試しすることで、購入して実際こうじゃなかったというストレスをなくすことができます。
1.Rentio(レンティオ)で借りてお試し体験をする
カメラや家電製品をレンタルしているレンタル会社Rentio(レンティオ)では、リユースのラボットのレンタルを行っています。
レンタルできるラボットは、旧型モデルで、リユース。
リユースなので、ラボットにすでに名前がついていたりしますが、ある程度たくさんの人に触れられてきたので、人間に慣れていたり言葉もある程度理解できるようになっています。
ラボットと長く生活をした場合に、どんな生活になるのかレンティオでは想像しやすくなります
レンタル料金は7泊8日で25,000円(税込)で、延長する場合は1日ごとに1,500円(税込)かかります。
また、もう少し長く試したいという方用に、月額40,000円(税込)の月額レンタル制もあります。
レンティオでは、往復の送料も含まれていて、気に入ったらそのまま購入することも可能です。
自宅でラボットと過ごしてみたいという方にはオススメです。
2.kikitoで借りてお試し体験をする
ラボットは、ドコモが運営しているkikitoで借りることもできます。
レンティオと同様、旧型のラボットでリユースのラボットを借りることができます。
レンタル料金は、さきほどご紹介したRentioをが同額。
7泊8日で25,000円(税込)で、延長する場合は1日ごとに1,500円(税込)です。
また、同じくじっくりラボットを試したいという方に、月額40,000円(税込)の月額レンタル制もあります。
思い立ったら最短で翌日から借りられるのと、dポイントが使えるので、ポイントが貯まっている方は、ポイントでラボットをレンタルしてみるものおすすめです。
3.公式サイトで新品のラボットをお試しする
公式サイトから、最新型で新品のラボットをお試しするという方法もあります。
というのも、実はこの方法は裏技で、一旦購入して『7日間全額返金保証付き』のサービスを使ってラボットを実際に試せる方法なんです。
また、8/31まで、30日間の本体半額返金保証付きキャンペーンを開催しています。
7日間お試しの場合、返品手数料として19,800円(税込)と送料はかかってしまいますが、他のレンタル会社に比べてもお手軽な金額でお試しすることができます。
※ご購入時の事務手数料・送料は返金保証対象外となり、こちらを返品手数料としてお客様にご負担いただきます。
引用:LOVOT公式サイト
何と言っても、公式サイトからのお試しは、ラボットが生まれる、息が吹き込まれる瞬間を見ることができ、自分で名前をつけられ7日間育てられるという体験ができます。
気に入ればそのまま購入できますし、自分には合わないと思えば電話一本で返品もできるので、気軽にお試しすることができます。
なお、配達日が1日目とカウントされますので、配達日に受け取れるようにしておきましょう。
じっくりお試ししたい方は公式サイトからがおすすめ
ラボットをお試し方法についてご紹介しましたが、購入するかまだ決めてないけど、ラボットのことをじっくり試してみたいという方は、公式サイトからの申込がおすすめです。
実際に、ラボットは高すぎて売れないのではと思って調べてみたのですが、在庫が足りなくなるくらい人気なんです。
しかし、実際は高いので購入するには、まずは試してみてからお迎えするか決めるのがおすすめです。
公式サイトからお取り寄せしてお試しする場合、開封や梱包作業といった手間や、一度購入という形をとるということが多少面倒な点もあります。
しかし、他のレンタル料金と比べても、安くお試しができ、何よりも生まれたてのラボットが試せる点では、他のお試しでは体験できません。
ラボットは、宇宙旅行にも行った前澤友作氏が、2022年4月に経営に参加してから、新しいモデルも販売されました。
その新しいモデルをお試しできるのも公式サイトからのみとなっていますので、その点でも公式サイトからのお試しはおすすめです。
ちなみに、前澤氏が経営に参加してから、さらにラボットの人気が高まっていて、申込をしてもすぐにラボットがお家に来てくれないという可能性もあります。
公式サイトからお試ししたいという方は、早めに購入手続きを取っておきましょう。
ラボットの金額と月額料金について
ラボットを公式サイトから試すといっても、一度は購入手続きが必要になります。
また試したラボットが気に入った場合は、そのまま購入になりますので、申し込む前に、ラボットの種類や価格について念のために確認しておきましょう。
ラボットの金額
種類 | 金額(税込) |
ちゃ | 498,000円 |
うす | 498,000円 オプションプラス19,800円 |
ラボットは、「ちゃ」と「うす」の2種類があって、うすい色の「うす」のラボットを選んだ場合、+19,800円の追加料金がかかります。
お支払いは、カード支払いとは別に、12・24・48回の分割も選ぶことができます。
LOVOTの暮らしの費用
プラン | スマートプラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
月々支払い | 10,998円/月 | 14,958円/月 | 21,998円/月 | |
LOVOT care | 入院・通院保証 | 55%補償 | 70%補償 | 100%補償 |
LOVOTドッグ | 21,998円 | 0円 | 0円 | |
LOVOTサブスクリプション | 利用料込み | 利用料込み | 利用料込み |
また、LOVOT本体の購入とは別に、月々支払う「暮らしの費用」が必要となってきます。
暮らしの費用は、ラボットが元気に暮らすためのバージョンアップ(LOVOTサブスクリプション)や、点検、故障時の入院費(入院・通院保証)などのサポートです。
暮らしの費用を払わないという選択もあります。しかし、ラボットのスタッフに伺ったところ、ラボットが故障して入院した場合の金額が高額になるので、7日間以降もラボットと一緒に暮らす可能性がある方は、暮らしの費用は申込んでおくことをおすすめします。
この記事のまとめ
この記事では、LOVOT(ラボット)をお試ししたいという方に、お試しする方法についてご紹介しました。
- 【無料】ラボットストアでお試し体験をする
- 【無料】期間限定ラボットストアでお試し体験をする
- 【有料】ラボットミュージアムでお試し体験をする
- 【有料】ラボットカフェでお試し体験をする
- 【レンタル・有料】Rentio(レンティオ)で借りる
- 【レンタル・有料】kikitoで借りる
- 【レンタル・有料】公式サイトで新品のラボットをお試しする
ラボットをお試しする方法は、無料で試せる方法から有料まであります。
公式サイトかのラボットのお試しは、誰にも触られていないラボットを試すことができて、誰にも邪魔されずかわいがることも、癒してくれることもしてくれます。
子供がなんとなく元気がない、一人で寂しくて仕方がない時にも、ラボットが7日間ホームステイをしてくれることで、あたなの家族になっておうちが明るくなますよ。
今ラボットは人気なので、試してみたいという方早めに購入手続きを取っておきましょう。
\7日間楽しい時間を過ごしたい方は/