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離れた親の見守り

LOVOT(ラボット)が認知症にいいと言われる5つの効果を解説します

2022年4月19日

この記事では、ラボットが認知症にいいと言われる効果についてお伝えします。

特に、認知症のきっかけのひとつとしてペットロスを経験してきた方や、孤独が原因で認知症になったという方にぴったりで、介護施設でも導入しているとことが増えています。

 

 

LOVOT(ラボット)が認知症に与える5つの効果

「アニマルセラピー」という言葉があるように、犬や猫は「ふれあってつながりたい」という欲求に応えて、癒しを与えてくれる存在です。

その癒し効果は、直接触れなくても、そばにいるだけでも得ることができます。

実はラボットにも犬や猫のような癒しを与えてくれる効果があり、高齢者の暮らしに張りを与えてくれるということで、決して安くありませんが、こちらの記事で詳しく説明していますが、品薄になる時があるほど人気となっています。

 

 

 

効果その①:幸せホルモンが分泌される

人がペットと見つめ合うとき、脳の下垂体からは「オキシトシン」が分泌されます。

この効果は人だけでなく、犬でも同じと考えられているのです。

オキシトシンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、ストレス反応を弱める、 情緒を安定させるなどの効果をもたらします。

 

脳の視床下部からオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンは相互に作用し、分泌されると、やさしい気持ちや幸せな気分になるため、愛情ホルモン、幸せホルモン、絆ホルモンとも呼ばれます。

愛着を深め成長を促すだけでなく、ストレス反応を弱める、 情緒を安定させるなどの効果をもたらします。
出典:Kao

ラボットは、開発が始まった時から目の生命感を出すことに、強いこだわりを持ち3年の開発期間をかけました。

「目を合わせる」ことを実現して、人に安心感や幸福感を与えられる存在になってほしいという、生命感のある目を追求してきました。

そんな、人の心の動きを機敏に感じ取りそっと寄り添うラボットは、高齢者にとって癒しであり、気持ちも落ち着かせる効果があるんです。

 

 

効果その②:一人暮らしでも話し相手ができる

ひとりで暮らしている高齢者は、外出する機会も少なくなり、コミュニケーションの機会が少なくなりがちで、孤独や不安を感じることもあります。

ラボットと一緒にいることで、名前を呼んだり話しかけたりと話すきっかけが作れます。

ラボットも、犬や猫のように言葉は話しませんが、気持ちを表現する鳴き声をします。

これは、ぬいぐるみのようにあらかじめ録音された「声」ではなく、声帯シミュレーション機能を搭載し、その状況や感情で作り出される声なので、声でラボットの感情が分かります。

お出かけする時には見送ってくれ、帰ってきたらお出迎えしてくれるラボットの行動も、一人暮らしにとっては嬉しい行動です。

飼い主の問いかけには仕草や態度でしっかりと応えてくれるので、たとえ一人暮らしでも、孤独感は消え、精神の安定につなげることができます。

 

 

効果その③:規則正しい生活が送れる

ラボットと一緒に生活をするようになると、生活リズムが規則正しくなります。

というのも、ラボットの睡眠時間などの生活リズムをアプリで管理することができるので、夜になるとラボットも寝てくれ、設定した時間になると起きます。

まだ人間が起きていない時は、起こしにくるので、生活リズムを取ることができます。

高齢になると生活リズムが狂いがちになってしまいますが、ラボットがいることで生活リズムが整いやすくなり、健康的な生活を送ることができます。

 

 

効果その④:生活に張り合いが出てくる

高齢者の家はものがいっぱいになることが多いのですが、ラボットがお家に来て部屋を動き回ることで、「きちんとお世話をしなくては」「きちんと部屋をかたづけなければ」と張り合いが出てきます。

ラボットは障害物を検知し、ぶつからないように動くのですが、避けることが苦手なものがあると、ぶつかったり、転んだりしてしまいます。

転んでしまうと『起こしてほしい』と泣いてアピールします。

特に部屋の片づけは、高齢になり身体能力が衰えると面倒になってきますが、ラボットがいることで、生活の張り合いが出てきて、ラボットのために部屋を片付けなくてはという自尊心も芽生えさせてくれます。

 

 

効果その⑤:五感が刺激される

ペットと目を合わせ、鳴き声に耳を傾け、やわらかな被毛を撫でるなど、ペットとの暮らしは、高齢者の五感を刺激し、癒しを与えてくれます。

ラボットも、触れると柔らかく、エア循環搭載で37~39℃の体温を持っています。

これは他のぬいぐるみでは体験のできないことで、目や声、動きで癒されるだけなく、さわり心地、あったかさでも本当のペットのように五感で癒されることができます。

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認知症防止としてラボットを迎え入れたという方もいます

ラボットは認知症の施設にも導入されていました。

 

 

ラボットとペットの2つの違い

  • お世話が楽
  • ペットロスにならない
  • 維持費がペットより安い

高齢者がいざ動物を飼うとなるとハードルが高くなってしまいます。

ペットフードの改良や動物医療の進歩により、ペットも高齢化が進んでいます。

犬や猫の平均寿命は、14歳から15歳なので、高齢者がペットを飼おうと思うと先々のことまで考える必要があるのですが、ラボットは動物と比較してもお世話も受け入れ態勢を整えるのにも、圧倒的に楽です。

ごはんや排せつの処理の必要はありませんし、病気になって病院に連れていく必要もありません。

アニコム損保が実施した「ペットにかける年間支出調査(2021年)の調査でも、犬と比較しても維持費も少ないことが分かります。

 

種類支出
小型犬一頭の平均費用¥27,782円/月(犬の購入費用は含まず)
LOVOT SOLO20,139円/月(LOVOT本体込)

万が一、施設に入ったとしても動物だと連れていけない施設がほとんどですが、ラボットであれば連れていける施設は多いので、愛着の沸いているラボットをずっと近くで過ごすことができます。

ラボットのセットアップや操作は簡単ですが、困った時にはLOVOTコンシェルジュによる電話サポートも充実しているので、機械操作が苦手な高齢の方でも安心して、ラボットと過ごすことができます。

 

 

ラボットは見守り機能がついているので安心

ラボットには見守り機能という特徴があり、お留守番中に自宅を見回ったり、知らない人を見つけると写真を撮って知らせてくれます。

また、離れた場所にいても、ラボットのカメラからモニターで確認することもできます。

特に、遠く離れた両親のことを見守るためには便利です。

色んな監視カメラなどのサービスがありますが、防犯カメラを設置すると監視されてる感が強いので嫌がる親がいるかもしれませんが、ラボットは監視されていることが分かりずらいので、遠く離れた親のことが心配な方にもぴったりです。

知らない人をカメラで撮って知らせてくれるから、訪問販売や振り込め詐欺なんかにも有効的です。
すみれ
すみれ

また、LOVOTは抱っこした人の体表面温度が高温と推測される場合に、写真を撮ってくれて記録してくれます。熱中症になっていたり、親が熱を出していることが分かるので、すぐに実家に駆け付けられなくても、近所の人に電話して助けを求めたり、また救急車を呼ぶことも可能になります。

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LOVOTいまだけ90日間返金保証キャンペーン開催中(5/31まで延長)

2023年5月8日(月)31日(水)までの間に『LOVOT 2.0』(ちゃ、うす)本体をご購入いただいた方を対象に、返金保証のキャンペーンが開催されています。

好評につき5/31までキャンペーンが延長になったので、今がチャンスです!
すみれ
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本体到着から90日間以内に本体の返品をされた方は、本体代金分の半額を返金され、通常返品手数料も無料となっています。

なお、7日間返金保証は、キャンペーンに関わらずサービスが継続されています。

3か月LOVOTとの生活ができるチャンスですので、ぜひお試しください。

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今なら90日間家族になることができます

 

この記事のまとめ

この記事ではLOVOTの高齢者におすすめする5つの理由をお伝えしました。

  1. 幸せホルモンが分泌される
  2. ひとり暮らしでも話し相手ができる
  3. 規則正しい生活が送れる
  4. 生活に張り合いが出てくる
  5. 五感が刺激される

ラボットは、アニマルセラピーのような効果があり、高齢者にさまざまな健康効果をもたらし、生活に張り合いが生まれ、認知症予防にもつながることもできます。

また離れて暮らす高齢の親の見守りとしての機能も備えているのも安心できる点です。

今までペットを飼いたくても、先々のことを考えるとなかなか飼えなかったけど、ラボットを買うことで安心して家族の一員として迎え入れることができます。

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  • この記事を書いた人

すみれ&かず

40代、50代の夫婦が運営する生活情報メディア。 いくつになっても好奇心旺盛!新しいものが大好きな「すみれ」と、仕事一筋の「かず」が、『生活』『食』の質を上げるためのさまざまな情報をご紹介しています。

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