この記事では、イオンの弁当が危険と言われている原因をご紹介します。
イオンの弁当は、安くて朝から遅い時間まで変えるので、料理をする手間をなくしたい人にはぴったりな弁当。
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イオンの弁当が危険と言われる2つの理由
- 添加物が入っている
- 原産国が書かれていない
ネット検索をしているとイオンの弁当が危険と書かれています。
これには2つ理由があるので、1つずつ解説していきます。
添加物が入っている
原材料
ご飯、ペッパーチキンステーキ、ハンバーグたれ和え、ウインナー、味付スパゲティ、ポテトサラダ、大根漬け、塩だれ、コーン、ごま、ph調整剤、調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、リン酸塩(Na)、着色料(カラメル、クチナシ、ココア色素、紅麹)、酒精、甘味料(甘草、ステビア)、酸味料、V.B1、くん液、発色剤(亜鉛酸Na)、酵素、(原材料の一部に小麦、乳成分、卵、牛乳、大豆、豚肉を含む)
イオンのミックスグリル弁当ですが、合成保存料などは使われていないようですが、添加物が使われています。
添加物は、傷みやすい食品を長持ちさせたり、色や形を良くしたりという働きがあり、イオンに限らず多くの弁当や惣菜で添加物は使われています。
この添加物のおかげで、イオンのミックスグリル弁当398円(税込429円)と安い金額で購入できるのですが、無添加の食材を食べたい人にとっては、イオンの弁当より無添加の弁当を食べたほうが安心です。
原産国が書かれていない
イオンの弁当のお米に原産国が書かれていないということから危険という口コミがあります。
これは平成25年10月、かつてイオンと取引があった米穀商社が中国産米などを国産米として擬装販売していた問題が発覚したのが原因です。
そのことを受け、週刊文春が「『中国猛毒米』擬装イオンの大罪を暴く」「弁当、おにぎり1500万食」などの見出しを記載した広告を掲載したことから、イオンの弁当には原産国がかかれていない、偽造米というイメージがついてしまいました。
そのため、5年前以上にこの問題が解決して、現在は国産米を使っていますが、原産国が書かれていないことで、本当に大丈夫なの?危険じゃないの?と不安に感じている人いるんです。
現在イオンは徹底した品質管理と安全管理を行っている
現在イオンでは、食の安全に関しては、徹底した品質管理と安全管理をおこなっています。
生産加工の段階から私達に届くまで徹底しています。
お米はもちろん、商品の裏側に書いている食品の「製造所固有記号」を入力すれば、簡単に生産地情報検索や、製造所名・所在地が簡単に検索できるようになっています。
消費者の私たちにとって、とても安心できるサービスです。
また添加物に関しても、傷みやすい食品を長持ちさせたり、色や形を良くしたりという働きがあり、イオンに限らず多くの弁当や惣菜で添加物は使われています。
だからこそイオンの弁当はお財布に優しい金額で購入できるので、価格重視でお弁当を食べたい方はイオンのお弁当がおすすめです。
無添加がいいという方は宅配弁当も視野に入れてみて
宅配弁当の中には、食の安全性にこだわり、無添加のメニューを揃えているところも増えてきています。
栄養バランスを考えて作られた弁当や惣菜が冷凍状態で届けられ、解凍すればすぐ食べられるのでとても便利です。
無添加の宅配冷凍弁当が食べられるおすすめのサービスを紹介しますので参考にしてみてください。
わんまいるは、「簡単 x おいしい x 健康」をコンセプトにしている宅配食事サービス。
最大のポイントは合成保存料や着色料が無添加なところで、食材も100%国内産を使用。
安心・安全に徹底的にこだわっています。さらにカロリーを3品で400kcal前後に抑えているのも健康への配慮の表れ。
作りたてを急速冷凍しているので、解凍すれば簡単においしい食事ができます。
まとめ
この記事では、イオンの弁当が危険と言われる原因についてご紹介してきました。
イオンの弁当が危険と言われるのは、昔あった偽造米のことがあり、添加物が入っていたりラベルに米の原産国が書いていないことに不安を持っているからです。
イオンは現在国産米を使っており、添加物が入っていることで危険ではありませんのでご安心ください。
合成保存料や着色料が無添加なところで、食材も100%国内産を使用など、安心して食事をしたいという方は、一度わんまいるをお取り寄せしてみてくださいね。